今月13日から、中国から米国へのビザの新政策が正式に発効されます。手続きの簡素化や費用の削減などによって、中国人が米国へ旅行する積極性が高まり、中国と米国は旅行業で双方に利益が生まれる、と期待されています。
新しく実施された政策では、ビザの審査官を50人増員するため、処理する効率が40%アップし、予約から3週間以内に米国への留学、旅行などの7種類のビザ発給をできるということです。
統計によりますと、2011年、米国への中国人旅行客は約115万人で、中国への米国人旅行客は約212万人となっています。(佟同、山下)旅行・文化へ
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