広西チワン族自治区の竜江河で発生した汚染事件を対処する指揮本部が30日発表したところによりますと、汚染物であるカドミウムの除去、希釈などの措置が取られたため、竜江河のカドミウム濃度が基準値を超えた80倍から25倍近くに下がったことが分かりました。
専門家によりますと、主要な汚染物はまだ宜州市の洛東ダムの近くにあり、今、河の下流地域に移動しているということです。(任春生、kokusei) 暮らし・経済へ
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