中国鉄道省が29日に発表したところによりますと、22日から28日までの春節連休期間に、鉄道を利用した人数が延べ3130万4000人に達したということです。

　春節連休の間に発売されたチケットが3197.3万枚となり、そのうち利用者がインターネットや電話を使って買ったのは650.3万枚で、全体の20.3％を占めています。

　鉄道省はインターネットや電話によるチケットの前売り時間を調整し、利用者に便宜を図りました。そのほか、悪天候に対応するため、臨時便を増発したりするなどの措置を打ち出しました。（ooeiei、kokusei）暮らし・経済へ