国家統計局は18日、2011年12月の全国70の大都市と中規模都市における不動産価格の変動情況を発表しました。これによりますと、新築の不動産価格が3ヶ月連続で下落した都市は3都市増えて、52都市となり、7割を超えました。温州を代表とする地方都市の不動産バブルの崩壊が加速しています。12月の北京における新築不動産の前期比指数は0.2%下落し、中古住宅の前期比指数も0.8%の下落と、連続下落の傾向となっています。(ken、小野)暮らし・経済へ
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