北京の郊外にある延慶県が9日、記者会見を行い、「千家店鎮延慶硅化木国家地質公園核心区内で1億４千万～1億5千万年前のジュラ紀末期の恐竜の足跡とみられる化石を発見した」と発表しました。北京で恐竜が生存した痕跡が発見されたのは初めてということです。今後、このエリアは保護地域とされ、一般市民たちにも公開される見込みです。（佟同、山下）

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