台湾当局によると、2010年末までに、台湾のコンビニ店舗数は約9500店に達し、コンビニの密度が世界一であることがわかりました。当局が長年にわたって台湾地域の主要コンビニチェーンストアを対象に調査した結果を2日に発表しました。
消費者が求める便利性に伴い、台湾のコンビニチェーン店は絶えず新商品の開発や商品の多様化を進め、ネットショッピング商品の取り扱いサービス、ATMの設置などのサービスを導入しているということです。年間総客数は27億人を超え、コンビニが提供する商品は2000項目以上、営業総額は100億ニュー台湾ドルを超えるとのことです。(劉叡、山下)暮らし・経済へ
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