上海鉄道部門によりますと、2012年の春節帰省ラッシュ期間中の列車の切符販売は、インターネットで予約や購入が出来るようになるため、今年は100箇所の臨時切符売り場が設置されるだけで、去年より約50箇所減らされるということです。

　また、臨時切符売り場のオープン日は乗客量や春節期間の運営スケジュールに基づいて決められるとのことですが、12月末を予定しているということです。（路、小野） 暮らし・経済へ

　写真：12月25日、上海鉄道のスタッフがオープン前の臨時切符売り場の設備点検を行っています。