「世界トイレサミット2011」が22日、海南省海口市で開催され、上品なイメージのないトイレが主役となって展示されました。そして、展示場の中でも最も注目されたのが「黄金の便器」です。「黄金の便器」はヨーロッパの最もゴージャスな「ミロス島の迷宮」風に制作され、32キロの黄金が使われ、時価総額は128万元（約1550万円）にもなるということです。（陳博、小野）暮らし・経済へ