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 中ロ韓陸海連携輸送航路が来年から運営

2011-11-22 17:00:55     cri    

 吉林省琿春市航務局の関係者が22日明らかにしたところによりますと、1年余りにわたって停止していた中国の琿春、ロシアのザルビノと韓国のソクチョ(束草)を結ぶ陸海連携輸送航路が2012年の5月に運営を再開することになりました。

 この輸送航路は2000年の4月正式に開通したもので、吉林省をスタートする初の日本海に直通する航路です。その後10年間、全長588キロのこの航路では延べ1000隻以上の船舶が航行し、延べ60万人が行き来しまた。2010年の10月、運営に参与していた韓国企業で債務問題が発生したため、航路の運営が停止されました。現在、韓国大亜グループはすでに関連の手続きを終え、来年の5月に航路の運営を回復させます。(玉華、kokusei)暮らし・経済へ

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