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 北京マラソン大会、中国選手が優勝

2011-10-16 20:16:45     cri    

 2011年北京国際マラソン大会が16日に行われました。中国人選手の魏小傑さんが、2時間28分05秒のタイムで、女子の部の金メダルに輝きました。銀メダルは元世界記録保持者、ケニアのキャサリン・ヌデレバ選手が獲得しました。男子の部の上位3位は全てケニアの選手が獲得しました。

 毎年1回開催されるの北京マラソン大会は国際陸上競技連盟が認可したIAAF・ゴールドラベルロードレースの1つで、1981年に始まりました。今年のマラソン大会は、天安門広場を出発し、東城区、西城区、海淀区を通り、北京オリンピック公園がゴールとなりました。

 また、中国陸上競技チームは来年、重慶でロンドンオリンピックに出場する選手の選抜レースを行なう予定で、女子マラソンのメダル獲得に期待が持たれています。(白昊、吉野) 暮らし・経済へ

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