3日付けの新聞「人民日報」で、中国人民の抗日戦争及び世界の反ファシズム戦争勝利66周年を記念して、社説が発表されます。
この社説は「反ファシズム戦争の中でも、中国人民による抗日戦争は最も早く勃発し、最も長い時間が費やされており、巨大な民族の犠牲を以って、世界の反ファシズム戦争に多大な貢献をした。この戦争での勝利は、中華民族が復興の道を歩む大きなターニングポイントであることを意味しており、民族精神の新たな境域を示し、民族復興の推進役を務める中国共産党を鍛えた。永続的な平和と共栄が存在する調和のとれた世界の構築は現在、各国人民の共通の願いとなっている。激しく変動する世界情勢に直面し、中国人民は手を携え、中華民族の偉大な復興事業の実現や平和発展と文明的進歩を目指す世界作りに引き続き奮闘していくべきだ」と指摘しています。(ZHL、中原) 暮らし・経済へ
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