中国の女流画家である秦百蘭さんの個人展が17日午後、カザフスタン最大の都市アルマアタの中央国家博物館で開幕しました。
今回の個人展には、『花木蘭』、『金陵十二釵』や『清代才女李清照』など60点以上の作品が展示されています。そして、作品の内容は主に中国史上の美女、才女、神話、伝説などです。
秦百蘭さんは中国美術家協会のメンバーで、国連主催の第四回世界女性会議への中国代表にも選ばれました。秦さんは18歳の時に病気のため、足が不自由になり、その後、中国画の勉強に没頭しました。その作品は強く人を引付ける魅力を持っていて、業界では高い評価を得ています。現在までに、50余りの国でその作品展が行われました。(オウギ、小野) 旅行・文化へ
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