遼寧省大連市では8日の午前、強い台風9号の影響を受けて、建設中の堤防が決壊し、海水が近くの化学工業会社の敷地内まで流れ込みました。
海水が流れ込んだ現場に駆けつけた国境警備隊員によりますと、現在の最大瞬間風速は18メートルで、波の高さは20メートルとなっています。午前10時30分、巨大な波によって、金州開発区にある大孤福佳化工有限公司が建設していた堤防が決壊しました。毒性の強い化学工業製品が海へと流れ込むことを防ぐため、救援隊はフォークリフトなどを使用して、堤防の修復を急いでいます。
強い台風9号は7月28日に、北西太平洋海域で発生し、ゆっくりと、進路を変えながら移動しています。暴風域が広く、大連では今後2日から3日は警戒が必要だということです。(朱丹陽)暮らし・経済へ
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