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来年、中国で基本養老制度実施へ

2011-07-27 15:59:22     cri    

























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 ここ数年、中国政府は、都市と農村に普及できる社会保障制度の充実化に力を入れており、これを「ややゆとりのある社会作り」の重要目標に定めています。来年末までには、中国では、基本養老制度を実施することになります。

 従業員向けの基本養老保険制度の健全化や2009年新型農村保険の実施テストにより、仕事を持たない人向けの養老保険の不健全さが浮き彫りになっています。このため、中国政府は2011年7月1日から、新農村社会養老保険と合わせて保険社会養老保険のテスト作業を始めました。2012年までには、この2つの保険制度は全国に普及できるということです。これにより、中国の社会養老保険システムがほぼ形成されることになります。

 中国人的資源と社会保障省の尹成基報道官は「養老保険は、一人一人の利益に関わっているので、みんなが関心を寄せている問題である。来年の年末までには、テスト中の、この2つの保険制度は全国に普及することになる。つまり、制度上、全国住民が基本養老制度による保障を受けるようになる」と説明しました。

 養老保険基金は、主として個人による支払いと、政府による補助金からなっています。個人の支払いの基準は、毎年100元(約1200円)から1000元(約1万2000円)まで10のランクあります。保険加入者は自らランクを選ぶこともできます。加入者は満60歳になった場合、毎月基礎養老金と個人アカウント養老金を受け取ることになります。現在、中国には仕事を持たない人が5000万人いるといわれています。そういう人は自らの戸 籍所属地で養老保険に加入することができます。

 中国人的資源と社会保障省用地使用・住民保障所の賈江所長は「最低ランクは100元だから、入りやすい。住民にとって、選ぶ余地も多いだろう、特に、低収入層の住民は現状に合わせてランクを選ぶことができる」と話しました。

 一方、現在の経済発展レベルと比べ、基礎養老金の基準はまだ低いとの声も上がっています。これについて、賈江所長は「当面は、制度作りに精一杯、取り組んでいる。まずは基本養老保険制度の枠組みを確立すること。この枠組みとは、従業員向けの養老保険制度と、新農村社会養老保険制度、それに、住民向けの養老保険制度である。2012年、その普及が実現できたら、待遇改善に取り組むようになる。国の経済力と財政の向上に伴い、養老金の基準と保障レベルは徐々に高まることだろう」と語りました。

 2012年、新農村社会養老保険制度と住民養老保険の普及に伴い、中国の基本養老保険制度の全国普及も実現するでしょう。制度上の全面普及や、規範化した管理、持続可能な発展を実現するにはまだ時間がかかります。(翻訳:ミン・イヒョウ)

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