21日に、中国が自主開発した「蛟龍号」は水深4027メートルの潜水実験に成功しました。
潜水実験の指揮を執る劉峰氏は「天候の悪化は予想より早かったため、計画を変更せざるを得なかった。予報によると、今後3日間、地元の風力は6~7級で、波は2、3メートルほどに達するため、潜水の条件にふさわしくない」と述べ、「3日後、海の状況を見て、潜水実験の実施を決める」と今後の予定を明らかにしました。(翻訳:Katsu チェック:吉野) 暮らし・経済へ
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