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 「南海各方面行動宣言」会議、指導方針に合意

2011-07-20 15:26:23     cri    
 「南海各方面行動宣言」の実施をめぐるハイレベル会議が20日インドネシアのバリ島で開かれました。

 会議はこの「宣言」の実施方針、および今後の活動について一連の共通の認識に達し、この「宣言」の実施プロセスの推進と南海における実務的な協力を推進する上での障害をなくしました。

 会議に出席した中国の劉振民外相補佐官は、南海での協力を積極的に支援する中国の立場を表し、今後の活動の重点をこの「宣言」の枠組内における実務的協力に転換することを各関係方面に提案しました。中国側は、南海の航行自由をめぐるシンポジウムの開催、海洋科学研究・環境保護技術委員会、航行安全・救助技術委員会、海上での越境犯罪取締り委員会の成立などを含む一連の協力を提案しました。

 出席者は、「今年は中国―ASEAN対話パートナーシップ確立20周年であり、来年はこの『宣言』の締結10周年でもある。これを契機に南海での協力を強め、南海を中国とASEAN 諸国とをつなぐ平和の海、友情の海、協力の海にしていくため共に努力すべきだ」としています。

 この「宣言」の実施の後続活動は、すでに、中国とASEAN 諸国が南海問題をめぐって対話と協力を行う重要なチャンスとなり、南海情勢の安定維持、および、中国とASEANとの戦略的協力パートナーシップの強化にとって変わらない役割を果たしています。

 なお、今回会議は2007年以来行われた初のハイレベル会議で、各関係方面から注目されていました。会議は適切な時期に次期会議を開催することに同意し、また、中国で第7回合同作業グループ会議を開催することにも同意しています。(翻訳:董燕華) 国際・交流へ

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