中国国家統計局が8日発表したデータによりますと、第2四半期、中国企業家の自信指数は132.4に下がり、第1四半期より5ポイント下落したということです。

　また、それによりますと、第2四半期、中国企業の景気指数は第1四半期より1.8ポイント上がったということです。これについて、関係者は「企業の景気指数が上昇する一方で、企業家の自信指数が下落した。これは、労働力や原材料のコスト高に直面していること、企業の資金調達が難しくなっていることなどが関係している」と見ています。（07/08　訳：Lin　校正：中原）

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