「日本の大地震の影響と東北アジア協力の未来」をテーマにする国際シンポジウムが4日、北京で開催されました。
このシンポジウムは中国現代国際関係研究院が主催したもので、中国、日本、韓国からの学者らが一堂に会し、日本の「3・11」地震が日本と関連地域に与えた影響について幅広く意見を交換し、地震後の中国、日本、韓国三国の協力の未来について討論を行いました。数多くの参加者は中国、日本、韓国三国が今回の危機管理を協力の新しい契機として、地域の重大事項に対して規則ある調整と実施メカニズムを確立し、地域の重大事項の責任を担うメカニズムを立ち上げ、その地域での協力を推進するためにより良いシステムの基礎を打ち立てるべきだと考えています。(翻訳:李陽、チェック:小野)暮らし・経済へ
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