北京と上海を結ぶ高速鉄道の運行ダイヤがほぼ決定され、北京の南駅から毎日出発する列車本数は69本に達するということです。

　この高速鉄道は6月末に開通が予定されており、開業当初は90往復の列車の運行が計画され、そのうち、時速300キロ運転の列車が63往復、時速250キロ運転の列車が27往復となっています。また、正式運行開始後の第一段階では、時速300キロ運転で60往復、時速250キロ運転で26往復の合計86往復が運行されます。第二段階では、時速300キロ運転の列車が3往復また時速250キロ運転の列車が1往復それぞれ増やされることになっています。（翻訳：ＺＨＬ）

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