
「資生堂在中国30年」展覧コーナーに展示された1897年から生産されているオイデルミン
18日、株式会社資生堂の中国事業開始30周年の式典が北京飯店で行われました。式典の会場には「夢をかなえる人材育成プロジェクト」の始動も式典で発表されました。
「資生堂」の社名は中国の「易経」の一節「万物資生于此」から由来したものだと資生堂の前田新造会長があいさつの中で紹介しました。また、前田会長は「社名をいただいたことへの恩返しの気持ちで、中国の1人でも多くの女性たちをさらに美しくするお手伝いをしている。これを使命として今後も努力していきたい」と語りました。
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福原義春名誉会長 |
中国での事業展開のメリットについて、資生堂(中国)投資有限公司の稲垣幸朗事業部長は「日中で違うことはもちろんあるが、その違いが逆にお互いを啓発し合って、新しいも のを見だす力になった」と話しました。
中国市場への参入は資生堂より遅かったものの、日本でもライバルであるカネボウは1995年に中国に進出してから、現在まで傘下の7ブランドが展開しています。「無添加で敏感肌に最適」をセールスポイントにするファンケル、通信販売で売上No.1のDHCも中国市場で大きな人気を集めました。中国は日本の化粧品会社が最も重視している市場となっています。(取材:陳博) 暮らし・経済へ
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