サブミリ波の天文台が2011年の8月に、標高4300メートルのチベット自治区ラサ市当雄県にある羊八井鎮に出来ることになっており、これは、中国では標高が一番高い天文台となるということです。
この天文台の建設は、中国科学院国家天文台、チベット大学などがドイツのケルン大学と共同で行なったプロジェクトであり、この天文台の完成により、中国は通常の天文観測ができるサブミリ波望遠鏡を初めて持つようになります。(翻訳:玉華)暮らし・経済へ
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