連休中、中国西北部の都市・西安で開催されている2011国際園芸博覧会が新しい観光スポットとして注目を浴びています。関連機関によりますと、連休初日に当たる4月30日夜9時の時点で、入園者数は9万424人に上ったということです。
最も注目を浴びたのは、園芸博覧会のランドマーク建築・長安塔、創意館、自然館、国際展示エリアです。そこでの、世界各地を代表する園芸作品や、アフリカのブルンジ太鼓、中国の太極拳、漫才などのさまざまな公演や舞台が観光客を楽しませています。
2011西安国際園芸博覧会は4月28日から10月22日まで開催され、入園者数は1200万人に達すると予想されています。(翻訳:ミン・イヒョウ) 暮らし・経済へ
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