第11回『北京で会おう』文化祭が27日夜、開幕しました。20数カ国1000人あまりの芸術家が今後10日間に、様々な形式のパフォーマンスを披露します。

　フィンランド・ヘルシンキ男子ボーカル団のコンサート、「ローリング・ストーンズ30周年」記念コンサート、テレサ･テン名曲コンサートなどの流行音楽や、伝統演劇が次々と登場し、中国中央バレー団の『紅色娘子軍』でクライマックスを迎えます。

　『北京で会おう』文化祭は、文化省、国家ラジオ・映画・テレビ総局、北京市政府の共同主催で開かれ、2000年から過去10回で、110の国と地域から計3万人の芸術家が参加しています。（翻訳：イツゴウ）

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