2008年5月12日に発生した四川大地震からすでに3年が経過しました。被災地では、再建作業が着々と進んでいます。このたびCRIの記者がブン川県に新しく建設されたチャン族村水磨鎮を取材してきました。
大地震で倒壊したチャン族の人々の新しい住宅は、M9.0の地震にも耐えられる構造をもっていますが、外観はチャン族の伝統的な風情を備えています。
これらの住宅は現地の新しい観光地として、観光客をひきつけています。
再建された水磨鎮チャン族の人々の住宅1
再建された水磨鎮チャン族の人々の住宅2
再建された水磨鎮チャン族の人々の住宅3
新築の住宅に引越し、笑顔見せる人々
チャン族による伝統芸能の公演
大地震を忘れないようにと造られた石のプレート
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