ロシアのラブロフ外相は12日モスクワで「ブリックス加盟国の国際的影響力が過去一年間大きくなった」と評価しました。

　ラブロフ外相は「この一年間、ブリックス加盟国は国際実務における協力が大いに強化された。Ｇ２０と協力して、国際金融経済体制、特に国際通貨基金の改革を巡る交渉では、大きな役割を果たした。特に交渉の最終的段階は、『G７』とブリックス加盟国の間で行われたのだ」と述べました。（訳：FUYING）

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