今回の書画展は、大陸の退役将軍35人、台湾の退役将軍44人そして現役軍人21人の作品が4月9日まで展示されます。去年の書画展は11月に福建省の漳州長泰の「中華縁結び文化館」で行われ、海峡両岸の将軍の間で行った最大規模の交流イベントとなり、素晴らしい反響を得ました。

　大陸側の主催者である福建連氏画院の胡紹雲秘書長によりますと、「縁結び」とは、同じ根の大陸と台湾の海峡両岸を繋げることだとのことです。両岸それぞれの主催者はすでに合意に達し、これから毎年、このようなイベントを開催する予定で、書画展のほか、文化面での交流イベントを多く行い、「両岸将軍文化祭」を形成し、海峡両岸の親睦を目指すことにしています。（翻訳：牟ケン　チェック：小野）

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