中国とベトナムの政府観光部門のスタッフと専門家60人が22日、広西チワン族自治区の東興市で、国境観光協力区の設置に関して検討を行いました。
中国社会科学院の李明徳研究員は、「国境観光協力区の設置でビザが不要になる。それにより、双方の人々が自由に往来し、貨物が自由に流通し、車両が自由に通行するようになるなど、観光が便利になる」と語りました。(翻訳:イツゴウ)
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