韓国統一省は17日「朝鮮側は白頭山(ペク・トーサン)で火山活動に関する合同地質観測を行うよう韓国側に提案してきた」と発表しました。
このほど一部の韓国の地質学者は「白頭山付近で火山ガス(二酸化硫黄)の放出が観測されつつあり、白頭山は2014年から2015年の間に噴火する可能性がある」との見解を発表しました。
これを受け、韓国気象庁は3月初旬に朝鮮半島での火山観測体制を構築し、関連の予防対応策を策定し始めています。 国際・交流へ
(ジョウ)
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