ここ数日、海外メディアと学者は、中国全国人民代表大会と全国人民政治協商会議および中国の法制建設に注目し、中国の立法活動と職務犯罪の取調べと処罰の強化を高く評価しています。
アメリカの「中華商報」が12日に発表した社説は、「中国は経済、政治、文化、社会、生態文明を一体化させた発展の枠組を構築し、人間本位、内需での発展を促すモデルを取っている。中国の司法システムは発展方式転換の加速を保障している」と述べました。
また、シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策学院の陳抗教授は、「この2つの会議で、人々が最も関心をよせていた問題は司法の公正だ。司法機関が中立を保ち、公正な紛争の解決を促進していくことを希望する」と述べました。
フィリピンの「世界日報」の候培水編集長は、「この両会議の開催は中国人民の政治生活における大きな事柄だ。汚職、腐敗、特に公務員の汚職および商人との癒着などの問題を会議で、広く討議し、解決方法を求め、中国を健全な道に沿って引き続き発展させていくことを希望する」と述べました。(翻訳:董燕華)国際・交流へ
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