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 <全人代>胡主席ら国家指導者、代表団審議に参加

2011-03-05 20:37:09     cri    
 第11期全人代・全国人民代表大会第4回会議は5日午後、温家宝首相が行った政府活動報告についてグループ審議を行い、中国共産党と胡錦涛、呉邦国ら国家指導者はそれぞれ審議に参加しました。

 江蘇省代表団グループの審議に参加した際、胡錦涛氏は「私は政府活動報告に完全に賛成する。科学発展という主題と経済発展方式の転換を速める主題をしっかりとつかんで、改革開放および社会主義近代化建設を引き続き推進し、第12次5ヵ年計画期間中の経済、社会の発展のために良好なスタートを切っていく。第12次5カ年計画期間の経済と社会の発展目標と任務は各クラスの指導幹部が大衆を率いて遂行するべきだ。それゆえ、各クラスの幹部は科学的な発展と社会の調和を推進する能力を絶えず高め、優れた政治的素質と仕事の能力で大衆を導いていくべきだ」と述べました。

 呉邦国氏は、安徽省代表団グループの審議に参加し、「思想と行動を中央による情勢の分析と判断および活動の全般的な配置と結びつけて、発展の構想を革新し、改革開放を強化し、国民の生活に関心を寄せていくべきだ」と述べました。

 なお、賈慶林、李長春、習近平らの指導者もそれぞれ、北京、四川、上海代表団の代表と一緒に政府活動報告についての審議を行いました。(翻訳:董燕華)

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