まもなく開かれる全国政治協商会議の年次総会に出席するため、各地の委員らが1日から相次いで北京入りしています。
第1陣として北京入りしたのは吉林省の委員らで、今回注目しているのは、医療体制改革、教育などの国民生活に関する話題だということです。
一方、策墨林・単増赤列委員をはじめとするチベットの委員らは「地元の治安維持や急速な発展に注目している」と話しました。
このほか、少数民族居住地域からの委員らは、地元の観光推進や文化面の発展について提案する予定です。(翻訳:コオリ・ミン)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |