世界知的所有権機関は9日ジュネーブで「去年、中国の国際特許の出願件数は著しく増加し、アメリカ、日本、ドイツに次いで世界4位の国際特許出願国となった」と明らかにしました。
世界知的所有権機関がこの日発表したデータによりますと、「『特許協力条約』の枠組の下で、中国が提出した国際特許出願は2009年の7900件から、去年は1万2339件に上り、56.2%の増加となった」としています。
また、2つの中国企業が国際特許出願の世界ランキングトップ10入りしました。そのうち、ZTE(ゼット・ティーイー)社は第2位、ファーウェイ・テクノロジーズ(Huawei Co.Ltd)は第4位となっています。(翻訳:Katsu チェック:大野)国際・交流へ
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