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 優遇税を享受した初の台湾貨物が大陸に

2011-01-15 14:10:18     cri    

 ECFA・「海峡両岸経済協力枠組協定」による税制優遇を受けた初の台湾貨物が14日、マカオの蓮花税関を経由して大陸に運ばれました。

 マカオ特別行政区政府の税関によりますと、今回の貨物は電子部品で、重さは900キロ、価値は30万パタカ(約310万円)だということです。

 ECPAは2010年6月に調印され、2011年1月1日から正式に施行されました。そのなかに登録された約800品目の製品は、段階的に関税が減らされ、3年後には完全に徴収ゼロになるということです。(翻訳:Katsu チェック:新出)

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