からだ全体が真っ白な毛で覆われた7匹の白いキツネが13日午前、玉淵潭公園の氷雪パラダイスで披露されました。観光客は氷と雪の世界を堪能しつつ、近距離でこれらの「雪のエルフ」を観賞することができます。ハルビンから運ばれたこの7匹の白いキツネは全て雌です。年齢はどれも10ヶ月ほどで、体長は約55センチ、体重は13~15キログラムです。このキツネは北極キツネに属し、気候が寒ければ寒いほど、毛の質がよくなり、零下50度の気温にも耐えられます。今回、北京の氷雪文化活動としては初めて、玉淵潭公園で披露されています。(翻訳:ken チェック:中原)暮らし・経済へ
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