国家海洋局北海予報センター6日、「これからの3日間、渤海と黄海の北部、及び膠州湾海域の海氷面積は引き続き拡大していくだろう」と発表しました。
観測によりますと、連日の寒気の影響を受け、渤海と黄海北部、膠州湾海域の海氷面積が広まりつつあり、これは水産養殖エリア、港、石油掘削施設、及び住民のいる島には深刻な被害が出る可能性があります。また、天津港のほか、営口港や秦皇島港、黄驊港などは海氷の影響を受けるだろうということです。(翻訳:Katsu)
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |