朝鮮の『労働新聞』の4日文章を発表し、その中で、敵対国が朝鮮を敵視する政策を放棄し、朝鮮の主権と尊厳を尊重すれば、朝鮮は彼らとの関係を改善し、関係の正常化を図っていくと強調しました。

　この文章は、「朝鮮はほかの国による朝鮮の自主権への侵犯、内政への干渉と朝鮮の支配と統治を許さない。国と国や民族の間での友好協力関係の発展は、思想と制度の違いを超えるべきであり、この違いを問題と見なすべきではない。朝鮮は自主と国際的正義を基づき、朝鮮に友好的な国とは友好協力と善隣友好の関係を発展させることを望んでいる」と書いています。

　また、朝鮮の『労働新聞』などの3つの新聞社が1日に共同で発表した社説は、「北東アジア地域の平和を維持し、朝鮮半島の非核化を実現するという朝鮮の立場と意志が変わらない。朝鮮は自主、平和、友情の理念を基に、朝鮮に友好的な国との友好協力関係を発展させていく」としています。（翻訳：李陽）

国際・交流へ