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 国連、第一回「中国語言葉の日」を祝う

2010-11-13 13:47:09     cri    

 国連が初めて開催する「中国語言葉の日」祝賀イベントが12日ニューヨークの国連本部で行われました。中国の李保東国連常駐大使、赤阪清隆(Kiyotaka Akasaka)広報担当事務次長及び国連のスタッフら100人あまりが出席しました。

 李保東大使は開幕式で「『言葉の日』というイベントを通じて、国連公用語としての中国語の影響力がより大きくなり、より多くの人が中国の長い文明とすばらしい文化に接することができればと願っている」と述べました。

 赤阪事務次長は「世界で最も古く、使用者数が最も多い言葉として、中国語は最初から国連公用語として定められた。人々が中国語の魅力、歴史と文化を堪能する機会に恵まれ、とてもうれしく思う」と述べました。

 国連の「言葉の日」イベントは、国連報道局が提唱したもので、国連組織内における文化多様性と6種の公用語の平等な使用を推進することを旨としています。来年から、国連は毎年4月20日に「中国語言葉の日」を祝うことにしています。(翻訳:ZHL)

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