『汶川物語』は四川大地震を背景に、四川省銀杉町鳳凰村の復興を描いています。ドラマは地震発生後の一般庶民の運命という視点から、様々な矛盾に直面しつつ、被災地住民が数々の支援を受けて、美しいふるさとを再建する過程を描きます。

　このドラマの脚本は2年間の執筆期間と3回の修正を経て出来上がったもので、2011年1月に撮影終了予定です。撮影チームのクルーは「四川大地震3周年を迎え、被災地の復興が終了するタイミングに、このドラマを奉げたいと考えている」と話しました。（2010/11/02　翻訳：yin）