それはシアトルで台湾同胞と華僑組織の代表との座談会で述べられたものです。王毅主任は「両岸関係は平和的な発展の道で進んでおり、有益な経験が積み重なっているが、今後の安定した関係を図るため、正確な方向を保つべきだ。大陸側は、祖国の平和的な統一のため、最大限の誠意で、最大限の努力を払い、両岸関係を推進していきたい」と述べました。
更に「『台湾独立』という分裂行為に反対すると共に、『大同を求め、小異を残す』の原則に従い、一つの中国という枠内で、『簡単な問題から難しい問題へ、経済から政治へ』という順序で、各分野における協力と交流を強化していくべきだ」と指摘しました。(訳:FUYING)
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