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 広州アジア競技大会の聖火が深センへ

2010-10-18 15:14:44     cri    
 北京時間の10月18日、「第16回アジア競技大会」の聖火リレーが深センに到達しました。深セン出身の優秀なスポーツ選手、ドーハアジア競技大会のチャンピオン劉鋼氏が深セン区間のトップバッターとしてトーチを手にし、走り出しました。

 深セン区間の聖火リレーには、南方科学技術大学朱清時(シュセイジ)校長、歌手の譚晶(タンショウ)さんなど多くの著名人が選ばれ、それぞれがおよそ約100メートルの距離を走りました。聖火リレーはおよそ3時間に渡ってバトンが引き継がれた後、深センでの幕を下ろしました。

 今回の深セン聖火リレーは蓮花山公園の山頂広場鄧小平像の前からスタートし、途中深センの中心エリア、市民センター、深センミュージック・ホールなどを巡り、終点である蓮花山公園凧広場に到着しました。合計8キロの道のりでした。(翻訳:Sui&中原)

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