日本のラジオリスナー神宮寺さん夫婦が14日、中国国際放送局(CRI)を訪問し、張富生副局長と対話しました。
神宮寺さんはCRIの歓迎に心からの感謝を示し、「中国国際放送局に来るとまるで自分の家のような親しみを感じる。これまでと同じようにCRIを応援し、今後更なる交流を深めたい」と話しました。
張富生副局長は神宮寺さん夫婦の来訪を歓迎した上で、神宮寺さん夫婦の25年間にわたるCRIへの支持に感謝の意を示し、中日の交流が一層緊密になるよう望んでいると語りました。
今年90歳になる神宮寺さんは、長年にわたりCRIの日本語放送を聴き続けているリスナーで、日本山梨県日中友好協会の会長も勤めています。神宮寺さんの力添えにより、CRI日本語部のアナウンサーは25年間に渡って日本山梨テレビで研修を受けるなど、交流は現在も続いています。神宮寺さん夫婦は中国を愛し、毎年自費で中国を訪れています。(翻訳:Sui&中原)
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