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 アジア大会の聖火採取、居庸関長城で実施

2010-10-09 14:31:14     cri    

 第16回広州アジア大会の聖火採取は9日、北京市郊外の居庸関万里の長城で行われました。

   

 聖火採取式は午前10時23分から始まり、雲南省昆明市出身の22歳の女性康辰晨さんは凹面鏡を利用して、太陽光からアジア大会の聖火を採取しました。この聖火は12日に北京の天壇公園で行われる聖火リレーの出発式で聖火トーチに移します。

 広州アジア大会の聖火リレーは2コースに分かれて行われます。聖火リレーは30日間かかり、来月12日に広州アジア大会の聖火台に点火することになっています。

 第16回アジア大会は11月12日から27日にかけて広州で行われます。(10/09 翻訳者:Lin チェッカー:Kokusei)

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