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 中国、南海問題に対する他国の干渉に反対

2010-09-21 20:14:06     cri    

 このほど海外のメディアは、「アメリカとASEAN・東南アジア諸国連合が南海問題に関する声明を発表する」と報道しました。中国外務省で21日に行われた記者会見で、記者から関連質問があり、姜瑜報道官は「関係のない国が南海問題に干渉することに反対すると共に、この問題の国際化、多元化、拡大化に反対する」と述べ、中国政府の姿勢を表明しました。

 姜瑜報道官は「現在、南海地区の情勢は全体的に安定している。中国とASEAN諸国との関係も、より深化させ、全面的に展開する段階に来ている。政治の相互信頼も常に強化されている。中国は、南海諸島及び付近の海域に対して、絶対的な領有権を持っている。わが国は一貫して、南海問題は、当事国間が協商を通じて、平和的に解決することを主張している。関係のない国がこの争いに手を出すことに断固反対し、南海問題の国際化、多元化、拡大化に反対する。これは、問題解決に繋がらないばかりか、より複雑化させる」と指摘しました。

 さらに「南海問題は関係各国の領土領有権と海洋権益の争議であり、中国とASEANとの問題ではなく、また地域問題と国際問題でもないと認識している。中国は、争いを脇に置き、共同開発を堅持している」と強調しました。

 一部の国が関心を寄せている南海の自由な航行について、「中国は一貫して、国際法に基づいた航行と飛行の自由を保障しており、今後も保障していく。地域情勢の緊迫を誇張し、対立ないし2国関係を悪化させるいかなる言論と行動は、域内の平和、発展、協力を求める願いに背くものだ」との見解を示しました。(朱丹陽)

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