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 朝鮮の報道機関 「中朝関係の全盛期到来」

2010-09-13 14:12:37     cri    
 朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は13日に社説を掲載し、「現在、朝鮮と中国の関係は全盛期を迎えている」としました。

 社説は「朝中の友好関係は長い歴史を持っている。この歴史の中で、両国人民は共同の事業を目指して共に戦い、多くの感動的な出来事を残した。両国の友情は同志の友情の上に絶えず深められてきた友情である。この友情は真実で、兄弟愛のようだ。これは壊すことのできないものだ」と強調しました。

 さらに「新世紀に入り、朝鮮の最高指導者は数回にわたって中国を訪問した。特に、今年5月と8月の訪問は、両党、両国の友情をより確認し、友情を新しい段階に押し上げるきっかけになった」とした上で、「キム・ジョンイル総書記の中国訪問は、より友情を深めるという両国人民の決意を固めると共に、両国の革命と建設を力強く押し進めるだろう」としています。(朱丹陽)

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