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　第15回中国繊維アパレル展示会が、9月1日東京で開幕しました。中国の47都市から242社のアパレル企業がこれに出展し、日本のアパレル業界から注目を集めています。

　「中国中紡グループ」の王文徳副総裁は、記者会見で、「中国は、毎年総額200億ドル相当のアパレル製品を日本に輸出している。この分野の貿易は、両国の貿易では重要な地位を占めている」と語り、今回の展示会を基に、両国企業の協力の深化や市場開拓を引き続き支持していくとの姿勢を表しました。（翻訳：イツゴウ）