香港特別行政区政府統計処は16日「2010年6月末までに、香港総人口は706万1200人となり、昨年同期より5万7500人増えた」と発表しました。
統計処は「出生人口と移民人数の増加は人口上昇の主要な原因となった。6月末までの過去一年間に、香港の出生人口は8万4700人、死亡者数は4万1200人、人口の自然増長は4万3500人となった。これと同時に、香港の移民人数は1万4000人だった」と明らかにしました。
また、統計によりますと、居住人口は685万6900人、流動人口は20万4300人だということです。
(翻訳:huangjing)
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