インドのメディアによりますと、将来のミサイル迎撃能力を強化するため、インドの防衛研究開発機関(DRDO)は、ミサイル防衛レーザー兵器を開発しています。
インド防衛研究開発機関の関係者は、「現在開発しているレーザーシステムは7キロの範囲内で、来襲した弾道ミサイルを迎撃することができる」と述べました。
報道によりますと、インドのミサイル防衛レーザー兵器は戦闘機や戦艦に配置されます。インドは数年の内にこの兵器の実験を行なう見込みだということです。(翻訳:玉華 チェック:大野)
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