訪問編隊の指揮をとる南海艦隊の張文旦副参謀長はメディアに対して、「今回の訪問は距離が長く、長期にわたるものだ。目的は護衛任務の海域及び周辺国の海軍との交流と協力を強化することにある」と強調しました。
800人余りの将兵からなる中国海軍の第5陣護衛編隊は3月4日にアデン湾に到着し、護衛任務に当たったもので、これまでにあわせて41回、計588隻の船舶の護衛をしたということです。(翻訳:Yan、吉野)
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