日本の岡田克也外相は、15日、日本を訪れたイランのファトラヒ外務次官と会談を行いました。席上、岡田外相は、国際社会のイランの核問題への懸念を解消すること、また、イランがウラン濃縮活動を停止し、核問題を解決することを要請しました。
一方、イランのファトラヒ外務次官は、核問題におけるイランの立場を改めて強調し、関係各側と交渉して、外交手段で核問題を解決する意向を示しました。(翻訳:任春生 チェッカー:丹羽)
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