6月1日の国際児童デーを前に、中国初の児童安全応急体験センターが30日に北京で設立されました。
これは中国児童少年基金会の寄付によって建てられた中国初のもので、マルチメディアの展示、インタラクティブの体験教育によって、自然災害、公共安全などの知識を子供たちにマスターさせ、子供の安全応急における素質を高めることを目的としています。
また、30日には、「祖国の青空の下で幸せに育ち、各民族の児童が共に児童デーを祝う」というイベントが北京で行われ、青海の玉樹震災区と新疆などからきた子供たちの代表が北京に住む各民族の子供たちと一緒に国際児童デーを祝いました。(05/30 翻訳者:Lin)
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